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最終利回り(単利) | ファイナンシャル・プランニング 債券利回り計算(単利)

最終利回り計算(単利)とは

最終利回り計算(単利)は、債券を購入時点から、最終償還日まで保有していた場合に得られる収益の利回りを単利にて計算します。

最終利回り
(%)
 = 表面利率
(クーポンレート)

 + 
100 円
(償還価格)
 - 購入価格 × 100
残存年数
購入価格


最終利回り (%)×100表面利率 (クーポンレート)100 円 (償還価格)購入価格購入価格残存年数
最終利回り (%)×100表面利率 (クーポンレート)100 円 (償還価格)購入価格購入価格残存年数

«補足» 債券の価格は、額面 100 円あたりの価格です。上記の最終利回り計算(単利)は、額面 100 円あたりの利息(あるいは利率)と、額面 100 円あたりの購入価格と償還(100 円)による差損益(あるいは償還による差損益率)に着目して、それらを購入価格に対する1年あたりの利回りとして計算するものです。(2012年5月6日)

最終利回り計算(単利)を試してみましょう

入力文字は、半角文字のみで、数字、ピリオド(.)です。

表面利率、購入価格は、小数点以下2位までが有効です。

結果は、この下段に表示されます。

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購入価格:
円(0.01~999.99)
表面利率:
% (0.01~99.99)
残存年数:
年(1~99)
 

ファイナンシャル・プランニング
債券利回り計算(単利)

  • 最終利回り計算(単利) : 債券を購入時点から、最終償還日まで保有していた場合に得られる収益の利回りを単利にて計算します。
  • 所有期間利回り計算(単利) : 債券の購入時点から、最終償還日前の売却時点までの所有期間に得られる収益の利回りを単利にて計算します。

«ONINPUT自動計算» 最終利回り(単利)(ファイナンシャル・プランニング=債券利回り計算(単利)=)』を公開しました。

«ONINPUT自動計算» は、計算フォーム入力時に計算を実行して、表示を自動更新します。なお、ブラウザのバージョンなどにより機能しないこともあります。その際は、実行ボタンを使用してください。

2017年 7月12日 8時00分

コンテンツの一部に HTML5 SVG を取り入れました。なお、未対応ブラウザでは従来通りです。

2015年 3月 1日 9時00分

スマートフォン表示にも対応したページデザインに切り替えました。

ファイナンシャル・プランニング
6つの係数

終価係数 : 元本を一定期間一定利率で複利運用したとき、将来いくら になるかを計算するときに利用します。

現価係数 : 将来の一定期間後に目標のお金を得るために、現在いくら の元本で複利運用を開始すればよいかを計算するときに利用します。

年金終価係数 : 一定期間一定利率で毎年一定金額を複利運用で 積み立て たとき、将来いくら になるかを計算するときに利用します。

年金現価係数 : 元本を一定利率で複利運用しながら、毎年一定金額を一定期間 取り崩し ていくとき、現在いくら の元本で複利運用を開始すればよいかを計算するときに利用します。

減債基金係数 : 将来の一定期間後に目標のお金を得るために、一定利率で一定金額を複利運用で 積み立て るとき、毎年いくら ずつ積み立てればよいかを計算するときに利用します。

資本回収係数 : 元本を一定利率で複利運用しながら、毎年一定金額を一定期間 取り崩し ていくとき、毎年いくら ずつ受け取りができるかを計算するときに利用します。

積み立て&取り崩しモデルプラン

積立金額→年金額の計算 : 年金終価係数、終価係数、資本回収係数を利用して、複利運用で積み立てた資金から、将来取り崩すことのできる年金額を計算します。

年金額→積立金額の計算 : 年金現価係数、現価係数、減債基金係数を利用して、複利運用で将来の年金プランに必要な資金の積立金額を計算します。