2009年11月15日(日)に、第123回日商簿記検定試験が実施される予定です。
わたしは2級試験を受検します。が、だいぶ急仕上げで受検することになります。ここ3週間、問題演習を中心に対策してきていました。そして、直前の調整として、前回の第122回2級試験過去問題に、時間を計りながら挑戦してみました。自己採点してみると、100点満点中62点。合格基準は70%以上ですので、あと8点。合格は厳しそうです。
今回の試験日までの数日間と、次回のことを考えながら、Amazon.co.jp をみてみると、TAC出版から新刊の問題集が出版されていました。
(Amazon.co.jp の商品詳細ページリンク)
「授業で教わっているような新感覚問題集 テキストの知識を合格力に変える1冊」
試験で出題される問題への取り組み方が、とても丁寧にわかりやすく解説されています。わたしも、2008年に出版されたTAC出版の「問題演習」を利用しています。満点とまではいかないでしょうが、合格ラインぎりぎりまでなんとか引き上げてくれそうな気がしています。
今度の新刊のタイトルとは、なんというか、偶然で、あと8点の壁。
試験本番では、ミスを減らすように慎重に取り組みたいと思います。
同じく受検される方、ご健闘をお祈りいたします。