イーサネット(Ethernet)におけるデータ送受信単位をフレーム(Frame)といい、そのフレームサイズは 1,518 バイトであることは、よく知られていることと思われます。
ジャンボフレーム(Jumbo Frame)は、ギガビットイーサネット(Gigabit Ethernet)において、この1,518バイトのフレームサイズよりも大きいサイズで送受信を行うことのできる機能です。
ジャンボフレームにおけるフレームのサイズは、その機器によってさまざまといえます。ギガビットイーサネット製品の検討の際には、この点についても注意深く見てみてみたほうがよいようです。