今朝は、いつもより 1 時間ほど早く家を出て、通勤途中で、モバイル WiMAX を試してみることにしました。
KOJINSHA SA5KL08A に @nifty WiMAX試験サービス http://setsuzoku.nifty.com/wimax/ から無償貸与されている UQ WiMAX データ通信カード UD01NA を接続してみたところ、ちょっと持ち方が難しいことに気がつきました。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、SA5KL08A と UD01NA の間に 1 cm 以上の隙間ができてしまっています。なおかつ、ちょうど左手で持つところと重なってしまっていて、持ちにくい状態になっています。
そこで、用意したのが、3D USB アダプタ。
サンワサプライ 3DUSBアダプタ AD-3DUSB8
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あまり、くねくねといじくると壊れそうな感じですが、とても便利です。
それでも多少隙間ができてしまいますが、持ちやすくなりました。
きょう、試してみた場所は、東京・有楽町の東京国際フォーラムの地上広場。ちょうど高い建物に挟まれた広場なので、電波があるのかちょっと興味がありました。
JR 有楽町駅国際フォーラム口から、東京国際フォーラムの地上広場を立ち寄って、JR 東京駅方面の東京中央郵便局近くまで歩いて、モバイル WiMAX 接続を試してみました。
今回歩いたこのエリアは、すべて電波強度が強でした。USEN のスピードテスト http://www.usen.com/speedtest/ では、4 Mbps から 5 Mbps。
TV TOKYO の Web サイト http://www.tv-tokyo.co.jp/ のニュース(WBS)などを視聴し、たまたま、次世代高速無線通信の特集が公開されていました。
SA5KL08A は非力ながらも、バッファされている映像はしっかり視聴することができます。しかし、次の映像のバッファが始まると、その間、途切れ途切れになってしまいます。ただし、通信速度が速ければ、その状態が短くなります。
さて、次回は、さらに無線 LAN アクセスポイントを持ち出して、iPod touch の WiFi で接続してみようと思います。
無線 LAN アクセスポイントは自宅で使用しているものです。USB パワーケーブルで PC から電源供給します。(これは自己責任になります。)自宅で試してみたところ、うまく接続できています。